夏アニメの感想というか振り返り
夏アニメの感想のような何かを、なんとなく書き残したくなったので。
よくわからない独り言にはTwitterのほうが向いているが、感想的なことを書くには文字数が足りなすぎる。
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
清々しい程にバカバカしくて楽しめた作品。勢いで原作も買った。
ピー音で興醒めする部分もあるにはあったが、それ以外の表現や演出で十分に挽回できている。
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
こちらも勢いで原作も買った。
にわかミリオタなので、自衛隊の装備がリアルなCGで搭乗するという点でも観る価値があったが、それ以上に引き込まれる迫力があった。
終盤は(話数的に)中途半端なところで終わりそうだったのでハラハラしていたが、第2クールに続くようで何より。ところで、原作を呼んだ限りでは、あと1クールではキリの良い所で纏められるような気がしないのだが……。
Charlotte
タイムリープ前の記憶が戻り(9話)、妹の死を回避する(10話)までは面白かったんだけどなぁ……。
最終話で有宇を迎えにいける(居場所をリアルタイムで把握できる)組織力があるなら、世界放浪中に壊れてたあたりにうまくフォローしてやればよかったのに。
個人的にはC.V.内山昂輝のイメージが「ナルシスト系残念イケメン(特殊能力持ち)」に固定した作品(甘ブリの西也もそんな感じだったので)。